現行のデスクトップ版Excelでは、[名前を付けて保存]または[エクスポート]からPDFを選べます。先に印刷プレビューで範囲と改ページを確認しましょう。
現行のデスクトップ版 Excel / 旧版向けの補足あり
印刷範囲と用紙を設定する
- 配布する表を選択し、[ページレイアウト]→[印刷範囲]→[印刷範囲の設定]を選びます。
- 用紙サイズ・印刷の向き・余白を設定します。
- 横に長い表は横向きを検討し、拡大縮小で幅を1ページにします。高さは必要に応じて自動のままにします。
縦横ともに1ページへ縮小すると、長い表は文字が読めない大きさになることがあります。ページ数より可読性を優先してください。
PDFとして出力する
- [ファイル]→[名前を付けて保存]、または[エクスポート]を開きます。
- [ファイルの種類]で[PDF]を選びます。Mac版では保存画面や印刷画面のPDFメニューを使える場合もあります。
- [オプション]で選択したシートかブック全体かを確認します。
- 保存したPDFを開き、ページ数、見出し、右端の列、グラフのラベルを確認します。
余分なページや文字切れを直す
空のページが出る場合は、印刷範囲に不要な行列が含まれていないかを確認します。表が途中で分かれる場合は[改ページプレビュー]を使い、各ページに見出し行が必要なら[印刷タイトル]を指定します。
PDF化は表の計算ミスを直しません。数式のエラーや非表示の行列、意図しないシートが出力されていないかも確認してください。
Excel 2003以前の記事をお探しの方へ
このURLには、旧版ExcelのPDF保存に関するリンクが残っています。Excel 2003以前には現行版と同じPDF出力機能がないため、この記事のリボン手順は使えません。現在利用できる安全な印刷環境か、対応する新しいOffice環境での変換を検討してください。
出所が不明な古いPDFアドインを導入する方法は案内していません。オンライン変換サービスを使う場合も、社内資料などを送信してよいか確認してください。
本記事は旧URLの参照情報をもとに、新たに執筆した解説です。旧サイトの記事本文の復元・転載ではありません。画面や機能はExcelのバージョンによって異なります。